3日、スーパーGT公式サイト上で公開された公式エントリーリストの中で、GT300クラスの中に名前があった『AS Racing』の名称。かつてはStudie/グッドスマイルレーシングとともに初音ミク Studie GLAD BMW Z4を走らせていたチームがスーパーGTに戻ってくることになりそうだが、その実体とはどんなものなのだろうか?

 今回公開されたエントリーリストの中で、週刊オートスポーツ編集部の予想にも無かったAS Racingのエントリー。かつて初音ミク号を走らせ、2010年以降は別々の道を歩み初音ミク号はGT300で初音ミク×GSRポルシェとして、AS Racingはスーパー耐久に活動を移し、KYOSHO ALICE モータースとしてランサー・エボリューションを走らせていた。

 とは言え、初音ミク号を初期の頃から応援している熱烈なファンにとって、今回のエントリーリストに記載された“808”という数字は苦楽を共にした思い入れのある数字。かつての“盟友”が戻ってくるとあって、インターネット掲示板には驚きのコメントが多く寄せられた。

 では、この808号車AS Racingのマシン、カラーリング、そしてドライバーはどんなものだろうか? アドバンスステップの星名功一代表にさっそく聞いてみた。

「エントリーリストの通り、私たちAS Racingとして参戦する予定です」と星名代表。チーム体制としては、スーパー耐久と同様になるという。しかし、スポンサー等の交渉の関係で、マシンもスポンサーも、ドライバーも「残念ながらまだ外には一切出せません」とのことだった。

 なお、AS Racingは「開幕戦には間に合わないと思います」とのこと。シーズン途中からのエントリーを目指しているようだ。

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